パリ市バスの乗り方

パリのバスについて

パリ市内および郊外のバスはRATPによって運行されており、市内では2桁、郊外では3桁の系統番号が付けられています。切符はメトロの切符と共通です。

乗車券は、バスに乗る際に運転手から買うと一枚2.00ユーロします。これは一区間のみで乗り換えはできません。
メトロの切符販売機で売っているのは乗り継ぎ可で、一枚1.80ユーロなのでおすすめ。t+チケットでのバス→バスの乗り換えは、最初に刻印してから1時間30分有効です。乗り換えの都度刻印してください。

バスの乗り方

バスの停留所で自分の乗りたいバスの番線と方向を確認します。方向はメトロと同じく最終行き先の表示があります。同じ番線で逆方向行きの停留所は、大体道を挟んだ反対側にあります。(ただ、パリは一方通行が多いので、行きと帰りと違う経路を通ることもあるのでよくバスマップで確認しておくこと)

日本のようにバスの時刻表はなく、停留所設置のパネルでそのバスがあと何分程で来るか知ることが出来ます。

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バスが着たら、手を前に出して運転手さんにわかるよう合図を出してあげてください。

バスの前方から乗り込み、チケットを入り口すぐにある機械に通します。運転手から直接チケットを買う場合、「Un ticket, s’il vous plaît. アンチケ・シルヴプレ(切符一枚ください)」と言ってその場で購入します。あまりおつりが出ないよう小銭を用意しておきましょう。その場で買った場合でも、機械に通して刻印します。まれに検察がチェックしにバスに乗り込んできますのでチケットは降りるまでなくさないように。

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バス停にある路線図はバスの中にもあります。今どこにいるのかわからなくなったり、あといくつ目の停留所だったか確認したりする時に使えます。

電光掲示板のあるバスでは、最終行き先(DESTINATION)と、シャトレなどの大きな通過ポイントまで何分ほどかかるか、次のバス停(PROCHAINE-ARRET)の停留場名などが表示されています。停車前にアナウンスが入ることもあります。

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降りるときは、手すりや窓際などについている赤いボタンを押します。すると、車内の前方に” ARRET DEMANDE”という赤い表示が出ます。(” ARRET DEMANDE”が出ていないと通過するか、停まっても後ろの下車用ドアが開きません。)

ちなみにパリのバスの停車間隔はとても短いので、もし降り過ごしても大丈夫!すぐに停車のボタンを押せば問題なく歩ける範囲です。

バスはメトロと違って、地上を走るので美しいパリの町並みを眺めながら移動することが出来ます。是非利用してみてください。